イベント概要
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プロジェクト魔Q + VELVETSUN PRODUCTS presents 魔Q 4.1 〜まほうのうたたね〜
今年4月に東京で開催した『Re:animation4 アフターコラボイベント Re:ani 4.05 = 魔Q 3.5』に続いて、VELVETSUN PRODUCTSとのコラボ企画『魔Q 4.1 〜まほうのうたたね〜』を開催します。
出演は、志人・スガダイロー、DJまほうつかい(西島大介)、ガンダーラ十六僧、Takayuki Kamiyaの4組。ジャズ、ヒップホップ、テクノ、アニソンからなる超異色企画!!
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- タイトル
- プロジェクト魔Q + VELVETSUN PRODUCTS presents
魔Q 4.1 〜まほうのうたたね〜
- 場所
- SPEAKLOW (広島市中区紙屋町2-3-23 ARK BLD B1F)
- 日時
- 2013年11月25日(月) 18時オープン
- 料金
- 前売 3,000円 / 当日 3,500円(ドリンク代別途500円)
- 割引 コスプレ・学生 500円オフ(入場時に適用されます。併用不可)
- LIVE / DJ
- 志人・スガダイロー
DJまほうつかい(西島大介)
ガンダーラ十六僧(Guest Vocal とうま) (プロジェクト魔Q)
Takayuki Kamiya (秋葉原重工 / プロジェクト魔Q / mix digitable)
- 来場特典
- 12月15日に開催される、『魔Q 4.14 - DJ WILDPARTY『VS.』RELEASE TOUR 2013』の1,000円ディスカウントチケットを来場者全員に配布!
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ラインナップ
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志人・スガダイロー
志人/sibitt/シビット。降神のMC。降神非行期. 玉兎なるオルターエゴ(別人格)を持つ。時には歌う変幻自在のフロウを持ち、従来の日本語のHIPHOP観を覆す唯一無二の存在であり、ジャンルの壁を超え音楽空間を彷徨う旅人。内なる宇宙からとめどなく溢れ出す言葉は、聴く者の脳裏に映像を浮かび上がらせ、まるで一つの映画を見ているかのような感覚へ誘う。また演劇的とも評されるライブは、見る者の感情を心の奥底から導き出し、音楽の新たな世界へ連れて行く。国境を越えたリスナーがじわじわと増えてきている降神のアルバムや、数々の客演を経て、2005年ファーストソロアルバム『Heaven's 恋文 〜ヘブンズ・レンブン〜』を発表。DJ DOLBEE、画家戸田真樹とのタッグにより「失われて行くメディアに焦点を当てた企画」を提唱し、ポストカードレコード、8cmCD、国内生産アナログ、など様々な形態でのリリースを重ねている。名古屋のアニメーション作家 岡田昭憲氏と手描きとクレイアニメーションによる作品「円都家族」「今此処」「夢境」を制作。志人×DJ DOLBEE×ANIMATION(岡田昭憲)の作品「夢境 〜Mukyo〜」が名古屋愛知トリエンナーレやFIVE〜夢の波紋〜(NHK)「ぼくらの夢の物語」(NHK)でその内容を取り上げられるなど活動の幅を広げている。 2012年8月2日にはフリージャズピアニスト、スガダイローとのアルバム「詩種」を発表。
ピアニスト。1974年生まれ鎌倉育ち。洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、卒業後は米バークリー音楽大学に留学。帰国後「渋さ知らズ」や「鈴木勲OMA SOUND」で活躍し、坂田明や小山彰太とも共演を重ねる。2008年、初リーダーアルバム『スガダイローの肖像』(ゲストボーカルで二階堂和美が3曲参加)を発表。2010年には山下洋輔とのデュオライブが実現。自己のトリオ(東保光 b、服部マサツグ ds)での活動のほか、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、七尾旅人、中村達也(LOSALIOS、ex:BLANKEY JET CITY)、志人(降神、TriuneGods)、U-zhaan、仙波清彦、MERZBOWらと即興対決を行う。2011年に『スガダイローの肖像・弐』でポニーキャニオンからメジャーデビューを果たし、2012年には初のソロ・ピアノ作品『春風』、志人との共作アルバム『詩種』をvelvetsun productsよりリリース。
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DJまほうつかい(西島大介)
DJまほうつかいはターンテーブルを持っていないDJです。まほうのちからで音楽を作ります。MIX CD『世界の終わりmix』(2005)や自作のサントラ盤『ディエンビエンフー サウンドトラック』(2007)、メタルをエレクトロニカで再構築した『Metaltronica』(2011)など、その音楽性は常に変化。相対性理論presents「実践III」や、フリー・ジャズの聖地新宿PITINNなどで演奏を行う異端の音楽家。ピアノ曲をまとめた『All those moments will be lost in time EP』を2013年8月7日HEADZよりリリース。本業はマンガ家の西島大介です。
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ガンダーラ十六僧 (Vocal とうま)
(怪怪怪の会 / プロジェクト魔Q / ツンデレーション)ミツビシQタロー、RAY CONTEを中心としたプロジェクト。『魔Q少女M∀STERあらしZ』の音楽を担当。ミツビシQタローによるDJと、ゲストボーカルにとうまを迎えてライブを行う。
UMA研究家。高校時代から個人/バンドで楽曲制作を開始し、これまでに宇川直宏主宰コンピレーション『CYNDI LAUPER FLOOR REMIXES』への参加、フランスの現代音楽家Sylvain Chauveauの日本ツアーへの参加、広島初のアニソンクラブイベント『ツンデレーション』のオーガナイズ等、フロアと現代音楽とアニメの間を行ったり来たりしながら、憧れの声優であるゆいゆいこと小倉唯ちゃんへ楽曲提供できる日を夢見て活動中。
アマチュアプロファイラーとしてサイコキラーを精神鑑定する傍ら、音楽活動や文筆活動を行う。近作としては、ラッパーZAOのアルバム「CUT」の全曲作曲を手がけたほか、「プロジェクト魔Q」における様々な制作にも参加。怪怪怪の会においてもっとも熱意ある敬虔な信者であったため、ガンダーラ十六僧を名乗ることを許された。
1991年4月2日生まれの22歳。血液型は自称AB型。趣味は寝ること。属性は引きこもり。2012年某サイトへの動画投稿をきっかけに広島で行われるイベントにも参加するようになり外へ出る事を多少覚えた様にも思われたが3日に1回は引きこもらないと風邪を引く。特に苦手な季節は夏である
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Takayuki Kamiya
(秋葉原重工 / プロジェクト魔Q / mix digitable)90年代のゲームとアニメをきっかけにしてテクノを知り、「東京ゲーマーズナイトグルーヴ」や「MEGATECH BODY NIGHT」といったイベントに興味を持つが距離や年齢の為に参加できず…数年後、実際にクラブへ足を運び始めて以後にmix作成を始め、現在では主に東京と広島で活動をしている。
東京の屋外で開催されているアニメーション×レイヴパーティー「Re:animation」や広島の有名Juke/Footworkレーベルである『DUBLIMINAL BOUNCE』主催の「GETTO MANNERS」、千葉県成田市で行われたゲームミュージックイベントの「音撃」のラウンジなどへの出演や、秋葉原MOGRAで不定期開催中の「秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc.」や広島発の異色コンテンツである「プロジェクト魔Q」の企画・運営、名古屋の「mix digitable」ではレジデントメンバーとしてイベントを中心に活動を行う傍ら、細々とトラックメイキングも行っている。