イベント概要
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4度目の魔Qオンリーイベントは、第52回日本SF大会(こいこん)内開催!
50年以上の歴史を持ち「コミックマーケット」や「コスプレイベント」の原点と呼ばれる『日本SF大会』内企画として「魔Q少女M∀STERあらしZオンリーイベント4」を開催します。昼の部、夜の部からなる二部構成です。昼の部はSF大会にちなんで斬新なフォルムをもつプロダクト「12面体スピーカー」を6基配置したスペシャルライブ。夜の部はクラブへ移動してDJ/クラブイベントを開催。
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- タイトル
- 魔Q少女M∀STERあらしZ オンリーイベント4 in 第52回日本SF大会(こいこん)
- 日時
- 2013年7月20日(土)
- 昼の部 12時30分オープン / 夜の部 18時オープン
- 料金
- 前売 2,500円 / 当日 3,000円(夜の部のみドリンク代別途500円)
- 昼の部/夜の部共通です。途中入退場可。
- チケットは発売中。チケットぴあ(Pコード 780-611)または、ウェブ予約をご利用下さい。
- チケットは受付でリストバンドと交換します。入退場時は必ずリストバンドを見せて下さい。
- 当イベントは日本SF大会一般公開企画です。大会参加者以外の方も入場できます。
- ラインナップ(昼の部)
- LIVE / DJ
- DJまほうつかい / AZUMA HITOMI / Go-qualia / SEKITOVA / CRZKNY / hideride / ガンダーラ十六僧(Vocal とうま)
- VJ
- Naohiro Yako / コバルト爆弾αΩ + daahara / novu / narumo_to / wipe_out / yoshifumi
- ラインナップ(夜の部)
- DJ
- Nhato / YUKI(from NIRGILIS) / コバルト爆弾αΩ / ぅぃにゃん / DJ RINN / ウエノアキヒロ / Takayuki Kamiya / ぽる / satella / NA.YU
- VJ
- 12d / novu / narumo_to / wipe_out / yoshifumi
- 配信協力
- 広島スキンヘッド女学院(昼の部のみ配信)
- リンク
- 第52回日本SF大会(こいこん)公式サイト http://www.koicon.com/
- sonihouse http://www.sonihouse.net/
- 主催
- プロジェクト魔Q
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第52回日本SF大会
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日本SF大会は、1962 年に東京で開催されて以来 SF ファンの手によって全国各地で開催されており、アマチュアイベントとしては最古のものの一つです。広島県では 1997 年に宇品の広島プリンスホテル(現グランドプリンスホテル広島)で開催されて以来 16 年ぶり 2 度目の開催となります。
大会の愛称「こいこん」は広島城の別名「鯉城」にちなんだものでありますが、同時に中身の「濃い」大会、SFファンが大勢「来い」という願い、さらには参加者の満足を「乞い」願い、「恋い」しい人や物に出 会えるようにとたくさんの意味を込めています。全国のSFファンに満足してもらえる大会にしたいと思っております。また「あきこん」以降、停滞気味の地元広島のSF活動を刺激したいとも思っております。
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内容
SFとその周辺分野による文化交流- 第44回星雲賞授与式
- 作家による講演会
- 先端分野の研究者のパネルディスカッション
- 関連企業展示・映画上映など
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公式サイト http://www.koicon.com/
公式twitter @koicon_sf52
公式ブログ http://blog.koicon.com/
sonihouse 12面体スピーカー
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昼の部は優れた音響特性をもつ地下リハーサル室にsonihouse製12面体スピーカーを6基配置し、サウンドとヴィジュアルのスペシャルライブを開催します。
sonihouseの12面体スピーカーの特性とは、小音量の繊細な響きをそのまま空間全体に広げることです。
激しく強い音が出せないということでは決してなく、激しく強い音がそのイベント/ライブに必要であれば、それは一般的なPAスピーカーを使う方が目的に適っています。ライブやイベントでの音の扱いは今まで「大は小を兼ねる」というような扱われ方をしてきました。そのことにより繊細な響きをもった音楽/音は、本意でない音で観客に届けられ、そして観客には本来の意図からかけ離れたものが伝わって終わってしまうことが多々あります。生楽器であれ電子音であれ本来持っている繊細な響きを空間と観客、そして音楽に対して適切な(非常にシビアな)バランスの音量で隅々まで満たすことがsonihouseのスピーカーにできることです。
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night cruising meets scenery at 法然院(京都) Photo by Yoshikazu Inoue
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sound tectonics #11「鈴木昭男; Studies in Sonority and Space」at YCAM 山口情報芸術センター
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ライブ / イベントでの使用実績
- 鈴木昭男.evala.原摩利彦; “Studies in Sonority and Space” / YCAM 山口
- 日本科学未来館企画展「世界の終わりのものがたり」 / 東京
- evala sound installation “void-inflection TAJIMI version” / ながせ商店街 多治見
- 渋谷慶一カプロデュース「One(X) Cage→Today」 / 愛知県芸術劇場 名古屋
- 青柳拓次ソロライブ「波止場と音楽」 / 象の鼻テラス 横浜
- 原田知世+伊藤ゴロー「on-doc」 / frowing KARASUMA 京都,くるみの木 奈良
- 原田郁子+高木正勝+zAk “with piano V” 「ピアノ、ピアノ」 / 元・立誠小学校 京都 etc
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公式サイト http://www.sonihouse.net
公式twitter @sonihouse
ラインナップ - DJ / LIVE
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DJまほうつかい
DJまほうつかいはターンテーブルを持っていないDJです。まほうのちからで音楽を作ります。MIX CD『世界の終わりmix』(2005)や自作のサントラ盤『ディエンビエンフー サウンドトラック』(2007)、さらにX JAPANのコピーバンドを経てメタルをエレクトロニカで再構築した『Metaltronica』(2011)など、その音楽性は常に変化。相対性理論presents「実践III」や、フリー・ジャズの聖地新宿PITINNなどで演奏を行う異端の音楽家。ピアノ曲をまとめた『All those moments will be lost in time EP』をフィジカル盤とデジタルブック付きのiTMS配信の二種類で2013年8月7日HEADZよりリリース。本業はマンガ家の西島大介です。
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AZUMA HITOMI
ソングライター/サウンドクリエイター/シンガー。
小学校高学年より楽曲作りを開始。中学生でシーケンス・ソフト「Logic」と出会い、アレンジからミックスまでひとりで行うデスクトップ・レコーディングに目覚める。
2011年、TVアニメ「フラクタル」のオープニング・テーマ「ハリネズミ」でメジャーデビュー。
伸びやかなボーカルと共に、新世代の“宅録女子”が創り出す最新鋭のマシン・ポップとして注目を集める。以降、Mac+アナログシンセ+足鍵盤+LED照明システム+自動キックマシーンを一人で操る「テクノ・弾き語り」スタイルでライブを展開。毎週木曜日23時よりTVプログラム「じっけんじゅんびしつ」をUSTREAMにて自宅から生放送中。2013年4月24日、1stアルバム「フォトン」をリリース。
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Go-qualia
(Bunkai-Kei records / Virgin Babylon Records)新鋭ネットレーベル「分解系レコーズ」を主宰し、その他多くのネットレーベルから楽曲/リミックスを発表。ニコニコ動画などではアニメの音声だけを抽出し音楽として再構築した「○○の声だけで」シリーズなどがある。楽曲の持つ美しさとある種のPOPさには定評があり、オンライン上にはすでに多くのファンがついている。アニメ・ゲーム等の現代を彩る文化を素材に分解、再構築し新たなエレクトロニック・ミュージックの可能性に迫る。
PROGRESSIVE FOrMよりリリースされた、Pleq『Good Night Two』や、スクウェア・エニックスの人気ゲーム“ニーア”トリビュートアルバムCD『NieR Tribute Album-echo-』等にリミキサーとしての参加を経て、2011年12月にはVirgin Babylon Recordsより"魔法少女"をテーマとした初のCDアルバム作品『Puella Magi』を発売。2012年にはSonarSoundTokyo2012への出演を果たす。
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Nhato
(Otographic Music)1987年に東京に生まれ、高校生の頃に音楽製作活動を開始。オランダの巨匠であり90年代からダンスミュージックシーンを支える重鎮、Marcel Woodsに才能を見出され、2008年にデビュー。それを契機に活躍のフィールドを世界へと広げ、2011年にはArmin van Buuren(英DJ Mag誌の読者投票による人気ランキング世界第1位)が擁する世界最大級のダンスミュージックカンパニー「Armada Music」と契約。その後、これまでにProtocultureやAly & Filaなどの著名な海外アーティストのRemixを手掛けている。
日本では、2009年に設立されたOtographic Musicの中心的存在として活躍。楽曲の製作、レーベル運営の補佐、インターネットラジオ番組の放送など、その活動は多岐に渡る。dieTunesのYOJIからは「間違いなく、新たな天才の出現」と称される程の信頼を得ており、YOJIの楽曲のリミキサーとしても度々抜擢されている。これらの躍進を経て2012年6月に発売した1stアルバム「Etude」は、オリコンインディーズアルバム週間ランキング16位、Beatportジャンル総合リリースチャート7位にランクイン。Armin van Buuren、Gareth Emery、Porter Robinson、Bart ClaessenといったワールドトップDJもアルバム収録曲を自身のDJセットに取り入れ、Nhatoのサウンドは世界中のオーディエンスへと届けられた。
また、音楽ゲーム「Beatmania IIDX 19th Lincle」への楽曲提供や、音声合成ソフトウェアVOCALOID3ライブラリ「IA -ARIA ON THE PLANETES- 」の公式デモソングの担当など、クラブシーンだけに留まらない活動を展開中。Nhatoの創り出す鮮烈なサウンドは、国境やシーンの壁を超えたあらゆる層の人々を魅了している。
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YUKI (from NIRGILIS)
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』のOP「sakura」、アニメ『D-Gray-man』第1期ED「SNOW KISS」、アニメ『鉄腕バーディー DECODE:02』OP「KISEKI」、アニメ『デッドマンワンダーランド』ED「SHINY SHINY」などでヒットを飛ばした、ニルギリスのDr, cho, Programming, VJ担当。
個人での活動はDJ、VJのみならず、脚本家 佐藤大氏 × マンガ家ゴツボ☆マサル氏のクラッシュクイーンバトル漫画『柚子ペパーミント』のドラマCDで音楽監督を担当しサウンドトラックを手掛けるなど、活動は多岐に渡る。自身が飼っているうさぎの名前は「佐々木さん」である。
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SEKITOVA
1995年、元旦生まれ。18歳のトラックメイカー兼DJ。14歳の頃よりDTM でのトラックメイク、16歳でDJとしてのキャリアをスタートさせる。
2011年にはインターネット・レーベル『Maltine Records』よりEP をリリース。その認知度をより深めた。初期には幅広いジャンルの制作を行っていたが次第にルーツであるミニマルテクノやテックハウスにアプローチを寄せるようになる。なかでも2012年にSoundCloudで発表したアンビエンスなピアノハウストラック『Fluss』は大きな評価を得て、日本のみならずドイツなど本場のシーンからたくさんのアクセスを受けた。
DJとしても「DOMMUNE」や「BIG BEACH FESTIVAL'13」をはじめ日本各地でのブッキングも増えており、エレキング編集長の野田努からは「日本クラブ文化の未来の明るい星」と評されるなど、これからの活動に期待が寄せられる。
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コバルト爆弾αΩ
(Maltine Records / DENPA!!!)総勢11名。飲み会の話題はいつも声優、ゴダール、マルチスレッドの話で、女を寄せ付けなかった。しかし、MaltineRecordsからの楽曲リリース後には、”愛☆まどんな”とのライヴペインティング、”夢眠ねむ”や”AZUMA HITOMI”のRemix案件が次々と舞い込むほどのモテキに突入。DENPA!!!、秋葉原MOGRA、大学祭、現代美術フェスティバルなどなど、広範囲に爆撃。現在、架空のアニメシリーズをモチーフにしたオーディオ・ヴィジュアル・パフォーマンス「Sonimage Live」を構築中。
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ぅぃにゃん
(アニゲのん! / 後藤王国)「uinyan.com」主宰。「絶対フォローしておくべきツイッターアカウント100選」「人気ツイッターアカウント50選」「fav+RTされてるツイッタラーランキングベスト50」など数々の賞に選ばれた、日本を代表するソーシャルツイートクリエーター。ドラムンベースを土台に、ゲーム・アニメ・マンガのみならず、テレビ実況・懐古ネタ・乞食速報といった幅広いジャンルを吸収したクロスオーバーなプレイ・スタイルは、長年にわたり国内海外各地の業界関係者や多数のクラウドから根強い人気を誇る。2012年には765プロダクションやシェリル・ノームとの共演を果たすなどの活躍を見せた。ソーシャル新時代の旗手であり、日本で最も注目すべき2次元アイコンの一人である。
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CRZKNY
(DUBLIMINAL BOUNCE / GRINDGIRL)ニッポンジューク集団重機BASS担当。広島のトラックメイカー。Juke/Footworkの本場シカゴで日本人初のMV製作されたり、イリシットツボイ、掟ポルシェ等他ジャンルの極北の人物たちから絶大なプロップス受けてたり、Trinitytiny1主催のジューク×ヒップホップのコンピ「160or80」でCRZのトラックの上でDOWN NORTH CAMPの仙人掌、SIMI LABのMaria、MVJIMOBがラップしてたりとジャンルを超えて活躍中。今回の魔Q用に代名詞の低音を封印してALL新曲で臨むらしーよ。1stアルバム「ABSOLUTE SHITLIFE」発売中。WE WILL RESIST.
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DJ RINN
(FROIDE / MODIFY / INFINITY)2001年DJキャリアをスタート後、広島を拠点とし様々なイベントオーガナイズ、バンド活動、国内外のDJとの共演を経験。
現在は東京及び各地パーティに招致される他、地元広島にて長期に渡って行われているBarMusicParty「FROIDE」のオーガナイザー、clubmusicの今と歴史が体感できる「MODIFY」、モンスターオールジャンルパーティ「INFINITY」のレジデントDJなど、現在も女性DJとしてもテクノDJとしても先陣を切ってクラブシーンをひた走り続けている。
疾走感のあるプレイを得意とし、男らしい猛々しさ荒々しさと女性が持つ芯の強さと繊細さの両性面が共存するという、男女の枠を超えた暴走系ニュートラル人種。荒く野太い声と迫り来るバスドラムとウニがあればご飯が3杯いけることでも有名。
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hideride
(pausemo / ArtLism.JP)広島のエレクトロニカ/シューゲイザーバンド「pausemo」のギタリスト。
エレクトロニカ、IDM、音響、ポストロックに影響を受けながらもhideride名義でラップトップによるバンドでは表現出来ない楽曲で活動している。
音楽、写真、映像、その他各種アートを創造するクリエイター集団 ArtLism.JP所属。
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ウエノアキヒロ
(Animazione! 山口 / DISCOMAFIA)1996年、大阪在住時にクラブカルチャーに出会い、DJを始める。HardHouse〜Technoを軸としたParty「club smile」のレジデントDJとして参加。ジャンルに拘らないクロスオーバーなパーティコンセプトでの活動は大きな経験となり、後のプレイスタイルにも大きく影響される。
2006年、地元山口県に戻り、Techno Party「vivid」に参加。2011年より1年間、CLUB BLASTのレジデントDJとして「HOUSETASTE」を主宰。
現在はHOUSEを主軸としたプレイスタイルでサブカル系クラブイベント等で活動中。アニソンクラブイベント「Animazione! 山口」、Club Gangster「DISCOMAFIA」レジデントDJ。
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ガンダーラ十六僧 (Vocal とうま)
(怪怪怪の会 / プロジェクト魔Q / ツンデレーション)ミツビシQタロー、シャマス、RAY CONTEを中心としたプロジェクト。『魔Q少女M∀STERあらしZ』の音楽を担当。これまでに2枚のサウンドトラックをリリース。当イベントでは、ゲストボーカルにとうまを迎えて魔Q楽曲のライブを行う。
UMA研究家。高校時代から個人/バンドで楽曲制作を開始し、これまでに宇川直宏主宰コンピレーション『CYNDI LAUPER FLOOR REMIXES』への参加、フランスの現代音楽家Sylvain Chauveauの日本ツアーへの参加、広島初のアニソンクラブイベント『ツンデレーション』のオーガナイズ等、フロアと現代音楽とアニメの間を行ったり来たりしながら、憧れの声優である小倉唯閣下(ゆいゆい)へ楽曲提供できる日を夢見て活動中。
作編曲家、ギタリスト。2004年、ミツビシQタローに出会い「ガンダーラ十六僧」の前身となるバンドを結成する。数年を経て個人での活動も開始。他数々のミュージシャンとの共作も行っている。2009 年に曲作りの一環としてボーカロイドに触れ、ニコニコ動画を鑑賞するようになり、気づいた時にはアイマスPと化していた。いおりんは俺の嫁。
アマチュアプロファイラーとしてサイコキラーを精神鑑定する傍ら、音楽活動や文筆活動を行う。近作としては、ラッパーZAOのアルバム「CUT」の全曲作曲を手がけたほか、「プロジェクト魔Q」における様々な制作にも参加。怪怪怪の会においてもっとも熱意ある敬虔な信者であったため、ガンダーラ十六僧を名乗ることを許された。
1991年4月2日生まれの22歳。血液型は自称AB型。趣味は寝ること。属性は引きこもり。2012年某サイトへの動画投稿をきっかけに広島で行われるイベントにも参加するようになり外へ出る事を多少覚えた様にも思われたが3日に1回は引きこもらないと風邪を引く。特に苦手な季節は夏である
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Takayuki Kamiya
(秋葉原重工 / プロジェクト魔Q / mix digitable)90年代のゲームとアニメをきっかけにしてテクノを知り、「東京ゲーマーズナイトグルーヴ」や「MEGATECH BODY NIGHT」といったイベントに惹かれ、数年後に実際にクラブへ足を運び始めて以後にmix作成を始め、現在では主に東京と広島で活動をしている。
東京の歌舞伎町や中野の屋外で開催されたアニメーション×レイヴパーティー「Re:animation」や広島のJuke/Footworkレーベルである『DUBLIMINAL BOUNCE』主催の「GETTO MANNERS」、千葉県成田市で行われたゲームミュージックイベントの「音撃」のラウンジなどへの出演、東京では「秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc.」や名古屋の「mix digitable」ではレジデントメンバーとして活動している傍ら、秋葉原重工コンピレーションCDへの参加やアングラEditの作成なども行い活動の幅を広げている。
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ぽる
(DOQQUNE / 京都Traktor部 / テクノ路地区)a.k.a テクノ小路アガル。iPadとMacを武器に、デジタライズされた時事ネタや2ch感溢れるギークな表現を織り交ぜた全方向的なプレイとエフェクティブなMCから「サブカルキラー」の異名を持つパーティジャンキー。
関西『アニメないと』を中心に地道に全国行脚を目論みつつも、レペゼン広島を胸に『ツンデレーション』を始めとした様々なビックパーティに出演。多様なメディアのヴァーチャルマッシュアップラボラトリィ・DOQQUNE主催。映像から楽曲まで制作する器用貧乏。楽曲はオリジナルに限らずRemixやEDITも制作する。インターネット最高。
「こんばんわ、DJぽるです。」
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NA.YU
(KBP)4歳でジャズダンス5歳でクラシックバレエ10歳でタップダンスを始める。2010年ニコニコ動画の踊ってみたカテゴリの"古参"と言われる人達に憧れ「ミクコスで、教えて!!魔法のLyric踊ってみた」を【な(Фωゆ)】名義で初投稿。その後も、ねこみみスイッチ,ストロボナイツ,Sweet Devil など、ボカロ曲を中心に踊ってみた動画を投稿する。
2011年「やる夫ライブLv5」に朝晩ディナータイムとして出演したのをきっかけに広島のイベントに出演するようになる。2012年ロコドルチーム「マジカルてふてふ」を結成。企画バンド「ぷにぷに」にボーカルとして参加。DJに興味を持ちはじめた頃『フロアが鬱になるDJがしたい』という不純な動機でDJの練習を始め、2013年「KBPvol.1」にてDJデビュー。
ラインナップ - VJ
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Naohiro Yako
(flapper3 / Bunkai-Kei records)2010年よりトラックメーカーのGo-qualiaとともにオンラインレーベル"Bunkai-Kei records"を主宰。分解系でのリリース等のプロデュースをするほか、「OUT OF DOTS」や「Re-Union」「大ネットレーベル祭」といったイベントのオーガナイズやDJとして活動。
「CreativeCommandsCompilationData」のリリースにて2012年に文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品受賞。また個人としてVJや、2002年よりメディアデザイン集団flapper3の設立メンバーとしても活動し、Go-qualia、kz (livetune)、古川本舗などのMVを手掛けている。
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コバルト爆弾αΩ + daahara
2013/4/10、渋谷2.5Dで行われたAZUMA HITOMI 1stアルバム「フォトン」リリースイベント「春のひとりじっけんしつ」でVJを務める。AZUMA HITOMIのマシンポップミュージックと融合したVJタッグが広島で再び。
コバルト爆弾αΩ
(Maltine Records / DENPA!!!)総勢11名。飲み会の話題はいつも声優、ゴダール、マルチスレッドの話で、女を寄せ付けなかった。しかし、MaltineRecordsからの楽曲リリース後には、”愛☆まどんな”とのライヴペインティング、”夢眠ねむ”や”AZUMA HITOMI”のRemix案件が次々と舞い込むほどのモテキに突入。DENPA!!!、秋葉原MOGRA、大学祭、現代美術フェスティバルなどなど、広範囲に爆撃。現在、架空のアニメシリーズをモチーフにしたオーディオ・ヴィジュアル・パフォーマンス「Sonimage Live」を構築中。
Kauma HaradaのVJ名義。2010年よりVJユニットstolussに参加。2012年からはdaaharaとして千葉、東京で活動開始。重ねられた都市の風景とノイズやグリッチを用いた映像表現を行う。
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12d
(FIVE DOT ONE / 秋葉原重工)グラフィックデザイナー。昔はbeatmaniaの映像とかも作っていました。2004年より東京を中心にVJ活動を開始。幕張メッセ、クラブチッタ、麻布十番WAREHOUSEなどでのVJ経験を経る。映像音楽レーベル“FIVE DOT ONE”主宰。
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novu
(SssELF)うどん県のアニクラSssELF(スリーセルフ)オーガナイザ兼レジデントVJ。
ネタに特化した表現力で、四国アニソンVJの第一人者としてシーンを斜め上に牽引してきた。ベィスに乗せたカットインプレイを得意とするが、これまでに破壊したビデオミキサーは数知れない。最近はアニクラに留まらず、サブカル、バンド、テクノ、サイケ、ハードコア、オフパコ系のパーティなどにも出演。活動の幅を広げている。
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narumo_to
自称「岡山〜福山〜広島のクラブシーンを斜めに反復横跳びするVJ」別にVJがしたくて始めたわけじゃなかった。
2011年9月、あるイベントのフライヤーに、知らないうちにVJとしてクレジットされていたので半ば仕方なくVJを始める。が、VJの魅力にドはまり。
「いかに曲のテンポ、展開、グルーヴに合った映像を繰り出せるか」を追求し、様々な手法を模索、実践している。「ビデオカメラを多用しDJの姿をVJ映像に取り込む」「元DJの経験を生かしVJミキサーをアグレッシブにエフェクト操作」する独特のVJスタイルは、周囲のVJに影響を与えるほど(らしい)。岡山、倉敷、福山のテクノ/ハウスパーティに数多くVJ出演。前回「魔Qオンリー2」出演をきっかけに広島市でもVJ活動の場を広げている。
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yoshifumi
(プロジェクト魔Q / ツンデレーション)街の電気屋さんで生まれ、音響/映像機器に囲まれて育つ。シューゲイザー、ハウス、エレクトロミュージックなどに影響を受け、ベーシスト / マニュピレーターとしてバンド活動を開始する。現在は主にPAやレコーディングエンジニア、VJとして活動するマイペースメガネ。KaossPADをこよなく愛する。2010年よりVJ yoshifumiとしてVJのキャリアをスタートさせ、広島を拠点にジャンル問わず様々なイベントに出演。同年よりskm_recordsに参加し、VJしたり映像をつくったりしている。郊外(田舎)に異動したことをきっかけに、地元のお寺の映像演出をプロデュースするなど、クラブやライブハウスを飛び出した地域密着型の活動を行っている。
ラインナップ - 映像配信 / 協力
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ひんこ
(THE HIROSHIMA STRIKER / 広島スキンヘッド女学院)見た目はお嬢様。
その正体は空間演出技術実験組織「広島スキンヘッド女学院」を束ねる総帥。
DJとして活動しようとしてたが、街で見かけたパンチラを共有したいという理由で、配信屋として活動し広島を中心に数々のイベントの配信を手がけていく。
また自身がオーガナイズする音ゲークラブイベント「THE HIROSHIMA STRIKER」でも、マルチカメラを駆使して配信を行っていたのだが、TwitterのトレンドやUstreamランキングの全日本1位にランクインしたことで、秘密警察から名誉ある警告により、自身のイベントでの配信を禁じられてしまう。
「地方のイベントでも全国と渡り合う」という信条をもとに、今後も様々なイベントを配信する。